職場や子ども達のことで困ったことを、みんなで考えて解決していきましょう。
教職員組合とは、簡単にいうと、職場や子ども達のことで何か困ったことがあった場合、みんなで考えて解決していくための集まりです。
問題を解決するために、職場会(組合員の集まり)で話し合ったり、分会長(各学校の組合員の代表)を通して校長先生と話し合ったり、支部や本部を通して教育委員会と話し合ったりします。
この先、教職員の仕事を続けていく上で、一人だけで解決できない問題を抱えることが出てくるかもしれません。そんなとき、教職員組合が力となります。
私たち教職員組合は、全ての教職員・子ども達の幸せを願っています。どんなことでもいいので、私たちに相談してください。そして、共に活動しましょう。
教職員組合は、一人一人の組合員に支えられています。
教職員組合は、すべての教職員の権利を守り獲得するために活動しています。
獲得してきた権利の例
- 男女の同一賃金・同一労働
- 産前・産後(8週間)休暇
- 育児休業制度
その他
病休・産休・育休などの権利行使の支援やパワーハラスメント等への対応、管理職にはなかなか言えない悩み相談の窓口にもなっています。